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これでExcelの入力が楽になる!?ユニークなデバイスを試してみた【テンキー電卓マウスCanon LS-100TKM】

前回はCanonのテンキー電卓「KS-1200TKM II」のレビューをしましたが、今回は、同じくCanonのテンキー電卓マウス「LS-100TKM」のレビューをします。

キヤノン キヤノン LS-100TKM-BK 2317B001
キヤノン キヤノン LS-100TKM-BK 2317B001

このテンキー電卓マウス「LS-100TKM」の最大の特徴は、ごく普通のサイズのマウスの中に、テンキー電卓の機能を内蔵しており、普通にマウス操作をしながら、数値入力もできるのがメリットです。前回紹介したテンキー電卓「KS-1200TKM II」は、テンキー電卓にトラックボールを内蔵したものでしたので、これとは逆のコンセプトと言えますね。

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↑【写真1】パッケージの外観。
今回購入したカラーは「ブラックメタリック」。この他に「ホワイトメタリック」もある。
パッケージはブリスターパックタイプ。
付属品として、長さ1mのUSBケーブル(A:miniBタイプ)と、リチウム電池CR2032が1個(本体に内蔵済み)が付いている。

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↑【写真2】画面を閉じた時のマウス本体の外観。
本体の大きさは、普通のマウスとあまり変わらず、メーカーの公称値で104mm×65mm×38mmで、重さは116.8グラム。
マウスのCPI値については取扱説明書にも載っていないため不明だが、他のマウスと比べるとマウスカーソルの移動量は大きく感じるので、CPI値は高めと思われる。このため、Windowsのマウスの設定で、ポインタの速度を遅めにした方が、使い勝手が良く感じる。

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↑【写真3】画面を開いた時のマウス本体の外観。
画面を開いた状態でも、マウスの操作が可能。
画面を開くと重量バランスが崩れるかと思ったが、テンキー側に十分な重量があるせいかバランスは良く、マウスの操作性も悪くない。
スクロールホイールはコリコリとした軽いクリック感があるが、ボタン機能は無いので押し込む操作はできない。

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↑【写真4】液晶画面周りの外観。
電卓機能は10桁対応で、パーセント計算機能・定数計算機能・小数点桁指定機能があるが、メモリー機能は無い。

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↑【写真2】テンキー周りの外観。
各キーでキーピッチはまちまちだが、[5]と[6]キーのキーピッチは実測で約12mm。
キーのサイズが小さいので、数値を素早く入力する用途には、あまり向かない。また、キーを押すと本体が滑って移動してしまうため、親指と薬指で本体を支えつつ、人差し指できーを押すといった工夫が必要。
テンキー部のキーの素材はゴムだが、キーを押したときの感触は意外と良い。
テンキーモードで入力できる文字は、一般的なテンキーにある[0]~[9][.][+][-][*][/][Enter]の他に、[,][=][BS][ESC][TAB]がある。
[TAB]キーがあるので、Excelでの数値入力は楽ですね。

最後に、使ってみて気になった点を挙げると、

  • マウスボタンとホイールをもう一回り大きくしてほしい。
    他のマウスと比るとマウスボタンとホイールが小さいので、やや違和感を感じる。
  • [0]キーの大きさをもう一回り大きくしてほしい
    多用する[0]キーが他の数字キーと比べて小さいので、やや違和感を感じる。
  • [TAB]キーの位置を[7]キーの上にしてほしい。
    他のTABキー付きテンキーでは[7]キーの上に[TAB]キーがあるのが普通なので、やや違和感を感じる。
  • 電卓にメモリー機能を付けてほしい。
    私は電卓のメモリー機能をよく使うので、ちょっと不便。

いくつか改良して欲しい点はありますが、全体的には大きな不満はありません。
普通のマウスと変わらないサイズの中にテンキーと電卓を詰め込んでいるので、机の上のスペースをあまり取らずに、マウスとテンキーと電卓が使えると考えると、結構良いデバイスではないでしょうか。
モバイルノートと一緒に携帯して、出先で使うのも良いかと思います。

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